2014年7月29日火曜日

ねじり係数とねじり応力(海外文献より)

出典は図中に明示。計算の論拠は不明だが、隅部のR部に最大応力が生ずるとして、計算式を明示している。H形鋼の場合は特殊な形状だが、それもR部の最大応力の推定は可能だろう。ただし、海外の文献は著者の論文的な意味合いが強く、どこまで信頼可能かは不明である。それでも推定の計算を試みることは意義があると思う。
追記) H形鋼に関して、最下段の図に適切な式を掲載した図を追加。(2014.07.29

下図は国内のWebより

http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/417/6/Honbun-02_chapter02.pdf
http://weldingdesign.com/archive/dont-get-all-twisted
H形鋼の計算式は最下段の図のほうが汎用性がある。




2014年7月25日金曜日

ポアソン比一覧表

Enginnering ToolBoxのWebにて紹介されていたデータ。当方の知識から内容を、若干補足しました。文字が小さくて見がたい場合は、画像をエクセルに貼り付けて拡大表示で見るとよいかと。

下図はEngineering Edge のWebにて紹介されていたデータ。

2014年7月24日木曜日

糖尿病雑感

先日、かっての設計仲間の一人が糖尿病で亡くなられた、という知らせを聞いた。糖尿病の怖さは体験しないとわからないものだが、予防医学知識として確実に覚えておいて欲しい事項である。小生も糖尿病に疾病しており、一時血糖値が350、HbA1c値が12近くまで行って、命が危険と、連日インシュリン投与を受け、当時から6年後の現在、HbAic値をなんとか6.5まで改善したが、数値的にはまだ危険地帯である。血圧は糖尿病の管理上、食事に留意し、現在最高120、最低70前後まで落着いてきた。ただ、後遺症は残っており、危険性に悩まされる状態にあることには変わりない。
画像は、牧田クリニックのURLよりの抜粋である。
http://www.ageclinic.com/age.html
参考に下記URLもどうぞ。
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/report/89/index3.htm
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/report/90/index1.html
糖尿病の原因としては、食事、運動不足だけでなく、心的ストレスも上げられる。機械設計のような職業は、糖尿病予備軍増殖職のようなもので、それだけに、予防医療を糖尿専門病院で受けることが機械設計現場にいる人たちには重要と思われます。上記URLは罹患していなくても是非読んで欲しい。

2014年7月20日日曜日

円板 たわみ 応力 計算

これで、モーメント、たわみ線図を作成してみようか。しかし、その時間があるかどうか。この検証が済まないと使う気にはなれない。

追記 2017.04.28
下記に円板のタワミに関する全データの計算式が用意されています。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaisekkei_data/Enban_Tawami/Enban_Tawami_keisansik_PDF


2014年7月16日水曜日

風力発電機の構造と仕様の例

風力発電機の仕様例
ごく最近の文献である。どこかの国のポリテクセンターの機械設計のレジメより。
レジメは下記ウエブより取得可能。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/Machine_engineering_data/Huuryoku%20_hatudenki_siryou./
上記データは本来は材料力学の講座用テキストです。部分的に抜けがありますが、読み物として目を通す価値があります。画像はキャプチャーしてエクセルシートに貼り付けて拡大して眺めることを推奨します。

書物紹介:資本主義の終焉と歴史の危機 水野和夫著 集英社新書

正社員、派遣社員、契約社員・・・・デフレーション、ゼロ金利、法人税率下げ、消費税引上げ・・・・アベノミクス、物価上昇誘導、インフレ誘導策・・・・年金制度崩壊、こうやって言葉を並べてゆくとこの先には何があるのだろうと思う。とどのつまりは集団的自衛権の行使に関する閣議決定・・・・これは間違いなく戦争行為への参画を示している。安倍内閣はNHKの役員の顔ぶれ(明らかに右翼、それも暴力的右翼を信奉する某女史の存在を放置するなど正気の沙汰とも思えない。加えて安倍首相自身が自衛隊員を将棋の駒のような見方で戦争を肯定する著書を表した前歴・・・)こうして眺めてゆくと今の政局の立ち位置というのが見えてくる。このような時代背景にあって、標題の本をを読むと、小説でも書けそうなほどの説得力を持って現在の立ち位置の問題点をこれでもか、というくらいに描き出してくる。企業の利益などを求めては時間の進みを遅らせる効果でしかないという。愚直に物創りに励み、没頭することができれば、それこそが最上の価値に思えてならない。まだ読み始めたばかりで本書をどのように読むかもまだ定まっていない。資本主義につかりながらそれを批判する気は毛頭ないが、秒単位で価値の移動が瞬時になされてしまうマネタリズムとは一線を画した生き方がこれからは求められるのではないか。デフレに落ち入ったら最後、現代はデフレ脱脚がおそらくは不可能な時代という。歴史の流れを戻すのでなく明日を見据えるに必要なものは何かを本書は示唆しているような気がしてならない。その意味で一読勧めたい本ではある。

2014年7月15日火曜日

2014年7月13日日曜日

将来の当方のサーバーの使用環境について

現在、当方はレンタルサーバーを利用しています。対外部に公開不可の部分、外部ユーザーに開放している部分とありますが、Windows7になってから厳しくなってきたのは、サーバーの日本語使用不可という制限です。これによって、影響を受けるのは公開サーバーの利用者で、文字化けに悩まされる状態です。ユーザーのPCサイドでフォントを日本語に変更すればきちんと日本語表示になるのですが、操作上目障りなことこのうえないのが実情です。
対応策として、ローマ字表現に統一することにしました。英語表現でも良かったのですが、Googleなどのロボット検索で、全世界に公開されるのはまずいので(基本的には国内ユーザーに利用者を限定したい。)ローマ字表現ならよかろうと思っています。サーバーのローマ字化はこれから進めてゆきます。

もう一つの問題点は、当方のブログのGoogle依存の度合いが高すぎるので、Googleから脱却して、独自サーバーのブログ化を進めてゆく考えを持っています。まだ青写真は描ききれないのですが、この先には、Webを効果的に利用可能なシステム設計と係るので、もう少し時間が欲しい。基本的にはデータをGoogleから引き上げる予定。この作業に伴い、ブログの更新ピッチは当面、緩やかになります。(趣味などの領域はGoogleに残します。)

利用PCの位置づけとしては Windows7 Office2003, Office2007,2010対応として、Power Point対応を考慮しています。WindowsXPでは表現不可の場合もあるかもしれませんが、Office2003環境
は確実に残してゆく予定です。画面表示は23inch Wide FullHD(1920x1080)をベースとします。従ってNotePCでは文字が小さすぎて使い勝手を損ねるかもしれません。尚、Office2013は考慮していません。但し、Office2013環境は当方のPCには設定予定。

CADはAutoCAD2000をベースとして、1280x1024 表示環境での作成データを登録対象とします。
例を挙げると、スパナモデル、形鋼、機械要素、油空圧JIS記号 など。何かご希望があればメールにてご連絡ください。(要望への対応の是非はその都度決めてゆきたいと思います。)


平板のたわみ計算

当方のブログの左上の検索窓で 平板 をキーワード入力することでここで紹介した他のWebも閲覧加工になります。
より詳細な資料は下記より。
http://m-sudo.sakura.ne.jp/soft_data/kikaisekkei_data/Plate_Formulas.pdf
極めて旧いデータですが、十分実用に利用可能です。円板も含みます。

2014年7月12日土曜日

ねじり応力と変位の公式(ISO関係Webより)



画像データは下記URLより。
http://www.roymech.co.uk/Useful_Tables/Torsion/Torsion.html
特殊形状のねきり応力を求める計算式。ITでもこれらのデータは上記以外には、なかなか見つからない。

2014年7月9日水曜日

回転軸の切欠き係数実験式:日本材料学会





日本材料学会による切欠き係数の実験式。両振れ回転曲げ、両振れ回転ねじりなど、言葉の使い方に安心感がある。USAのピーターソン式も同じと思うがこちらは、両振れ、回転の英語相当の言葉がない。上図の式の切欠き係数の使い方はたとえば{丸善機械設計便覧}などから図書館なりで確認してほしい。確認の手段がなければ、USAのピーターソン式を利用するのも一手。こちらは英語だが、ネットで計算の利用法などいくらでも見つかる。日本機械学会に関しては詳細な事項はネットで調べようにもデータが見つからないことも多く、中途半端に利用することを避けてUSAなり、ISOの規格の利用を図ることも賢明かもしれない。日本機械学会の文献利用の難しさともいえる。
尚、図のテキストの利用法などは、日本材料学会の講習会に参加することで習得可能かと思います。http://www.srj.or.jp/pdf/2014/kyousan_23syosinnsya_20140904-5.pdf#search='%E7%96%B2%E5%8A%B4+%E8%AC%9B%E7%BF%92%E4%BC%9A+%E6%9D%90%E6%96%99'



2014年7月8日火曜日

摩擦係数:Engineering Edge より

摩擦係数の画像が以前紹介したデータから少しばかり変わった。実質的な内容までは変わっていないと思うが、念のために記載しておく。既に紹介したBlogにも変更があった旨記載しておいた。
http://m-sudo.blogspot.jp/2009/05/blog-post_4672.html

Engineering EdgeのWebは機械設計データがかなり紹介されている。ただ、USAのANSI系列で、ISO規格に関する紹介事項は少ない。歯車関連などは要注意である。(JISは歯車に関してはISOに近い。USAの規格とISOのそれでは歯車に関する計算式は全く性格が異なるので、歯車に詳しい方以外は参考にしないほうがよい。)単位系もinch_pound系列である。

ISOの歯車関連のWebは下記を参考にするとよい。
http://roymechx.co.uk/Useful_Tables/Drive/Gears.html
ここの説明はJISとほぼ共通です。

ねじ締付けトルクの求め方

画像は下記URLより
https://www.tohnichi.jp/technical/
http://tohnichi.jp/technical/pdf/02_bolt_tightening_J.pdf

中小企業など、ねじの締結に関する社内規格が存在しない場合、上記Webのデータが参考になる。

2014年7月6日日曜日

円板のたわみ、応力計算式

追記 2017.02.08
円板たわみに関する計算データは下記より入手可能としました。

国内の発行書籍にも掲載があります。(現在は絶版なので、図書館などで調査しましょう。)
中古で購入すると、発売当時の価格よりははるかに高価です。
参考URL
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画像はある文献に記載されていた円板のたわみ、応力計算式。この計算式の特徴は最大たわみ、最大応力だけでなく、任意の点のたわみ、応力を求める式が記載されていることにあります。円板のたわみは積分を駆使して求めますが、各種の前提条件の応じて、積分定数が定まることが、円板の計算式の特徴です。長方形平板のように重積分の操作の必要があまりないので、負担が少ないと思われ、学生さんなら卒論のテーマにしてはいかがでしょう?上図の式はごく一部です。(計算式の導出説明は記載されていません。)
なお、画像の出典は下図。下図の書籍はちょっと難解な内容です。また、若干旧い内容も含まれます。設計現場の人たちには実務的な内容ですが、レベルが高く、USAの規格,単位系の面からもとっつきにくいように思えます。勿論、英文です。
上段の式は画像データにして、圧縮ファイルに当方のサーバーに格納してあります。(期間限定)
ファイル名は Enban.zip

最大値の算出で構わなければ下記Webへどうぞ


2014年7月2日水曜日

V溝デテント操作力の計算(転がりカム機構の計算式の応用)

目からウロコとはこのことだろう。
文献を読むにはどれだけ注意してもしすぎることはない。先入観ほど邪魔なものはない。現役の頃の設計した機械はそれでも動いていたが・・・。