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2012/04/15

宇宙エレベータ_(株)大林組

今年の一月に紹介したが、宇宙エレベータの構想が土木建築の専門誌に紹介されていた。数十年という開発スパンの話題だが、特定の条件さえクリヤーできれば実現可能とのこと。やはり、カーボンナノチューブの生産技術の進展が欠かせないようだ。ナノミクロン単位の製造物であるからにはその毒性への対応もクリヤーしなければならないのだろう。
カーボンナノチューブについては下記URLを参照。
http://www.marubeni-sys.com/infinite-ideas/chousen/cnano/index.html

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