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2009/04/02

油圧システムのエア抜き弁



あるメーカーのブリ―ザを下図に紹介しましたが、どうも違和感が残ります。上図のような形であれば安心感があります。少し緩めるだけで機能を果たします。但し、ボールの当たる面はバイト目が残らないような加工と、同軸度を確保する必要はあります。上部のカバーはゴム製のキャップです。



画像の出典は下記URLより。(株)理研機器工業
http://www.rikenkiki.co.jp/support/digicata/index.html
高圧油圧システムでフラッシング他メンテナンス作業時エア抜き作業が必要になることがある。エア抜き弁がアクチュエータに装着されていると作業がはかどります。このエア抜き弁のカタログの例です。自動車のトランスミッションケースなどに装着される

エア抜き弁とは構造が異なります。

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